「ZiL Noble 白書」 Photo・・・瀬戸内の風に癒されて~

キャンピングカー ZiL Noble で出掛けた先の写真をアップしています

  ZiL Noble でキャンプするのが好きです。 自然の中に身を置いて、ノーブルのリビングソファーで風を感じながら珈琲を飲む、それが私にとって至福のひと時なんです・・・・

シャトルシェフでご飯を炊く時の注意点

以前にシャトルシェフで美味しくご飯をたくコツをお伝えしましたが、今回はシャトルシェフでご飯を炊いた際の注意点をお伝えします。

 

参考記事 ↓

Noble Kitchens (シャトルシェフで、美味しくご飯を炊いてみよう!) - 「ZiL Noble 白書」 Photo・・・瀬戸内の風に癒されて~

 

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シャトルシェフは「煮込み料理・パスタ茹で・炊き込みご飯」と、色々な料理を作ることができてキャンピングカーに打って付けの調理器具ですが、ご飯を炊く際にひとつだけ注意してほしいことがあります。

 

家庭の炊飯器の内鍋にはテフロン加工がしてあります。 このテフロンによって ご飯粒は最後の一粒まで きれいにさらえます。

ところがシャトルシェフの内鍋はテフロン加工をしていないために ご飯粒は鍋にへばり付いてしまうのです。

 

私は、シャトルシェフを使い始めた頃は ご飯が炊きあがると上下を しゃもじ で反し混ぜでいましたが、この作業がかえってご飯を内鍋に こびり付かせてしまって、きれいに さらえないのでご飯粒が残ってもったいないですし、鍋を洗う際にも お米を剥がすのに苦労していました。

 

そこで炊きあがっても上下を混ぜずに茶碗に盛ってみたところ、こびり付きも少しで済むことがわかりました。

 

鍋を洗う際にお米がこびり付いてしまって取れない時には、鍋にお湯をたっぷり入れて保温調理器で20~30分ほっぱらかしておいてください。 お湯でお米が柔らかくなるので 洗い易く成ります。

 

 

先日、ZiL Noble を購入されてキャンプを楽しみはじめた方のブログを読ませていただいたら、なんとシャトルシェフでお料理していました。 なんだかシャトルシェフ繋がりで 嬉しいです。

そんな記事を読んだので、大切なポイントもお伝えしたくて この記事を書いています。

その方が読んでくれるといいなぁ・・・

 

キャンピングカーのキッチンは狭くて慣れないと使い辛いですから、ご自宅のキッチンで仕込み包丁を済ませてタッパーに詰めていけば 調理も簡単です。

もっと言えば家庭で完成させておいてキャンピングカーで温めるのもありですが、やっぱり「つくりたて出来たてのお料理」は美味しいですし、家族の感激度合いも高いですから 最後の煮込み行程だけはキャンピングカーのキッチンでシャトルシェフにお任せが私的にはお薦めです。

 

キャンピングカーのキッチン派が少しずつ増えると嬉しいなあ。

それと、キャンピングカーのメーカーも飾りではない実用的なキッチンレイアウトを もっともっと考えてくれるといいですね。

 

ちなみに ZiL Noble のキッチンレイアウトは とても優れていて、本当に使えます。